割烹着
子供の頃から、何故か割烹着姿の女性が大好きでした。
同居していました祖母は、外出はもちろん、家でも真夏以外は、ずっと着物姿でしたし、割烹着をつけて、手早く得意料理を作ってくれていました。
また、お姑さんも、もう亡くなりましたが、いつ遊びに行っても白い割烹着姿で、ちらし寿司や煮物を作ってくださっていました。
ですので、私は、割烹着に特別の思い入れがあるのです。
私自身は、外出時はほぼ常に着物を着ますが、家では、お正月や来客の時以外は洋服ですので、ふだんは割烹着を身につける機会は、あまりありません。
ただ、たまに、東京の子供達のマンションへ行き、お掃除などする時には、「お掃除用の洗える着物」の上に、丈の長い白い割烹着を着ます。
それだけで、何だか、小津安二郎監督の映画に出てくる、「古き良き時代のお母さん」になったような気分になるのですよ♪
今 私の中で、最も割烹着が似合う 憧れの人は、料理研究家の 江上栄子先生です。NHKの「今日の料理」では、お料理の手順以上に 江上先生の割烹着姿を 楽しみにしています。



