色の効用・その2
それでは、ごく簡単に個別の色の特性について、お伝えします。
初回は、白・黒・赤です。
☆白☆

風水では「金」の性に属し、゛気゛を清浄化するパワーが
最も強い色です。
カラーセラピーにおいても、
怒りや不満を洗い流し、負の感情を緩和するとされています。
スピリチュアリズムにおいては、
邪悪なものをブロックし、ネガティブな感情が肉体にダメージを与えることを
防ぐとされています。
こうしたことから、医療従事者や研究者が、
昔から白衣を着ていたことに意味があるのかもしれませんね。
☆黒☆
風水では「水」の性に属し、身につける人の状態を際立たせるとされています。
つまり、運の良い時も悪い時も、それを増幅するというものです。
カラーセラピーでは、人が自分をガードし、見透かされないようにしたり
威厳を見せたい時に選ぶ色とされています。
ただ、最も゛陰゛のパワーの強い色ですので、
インテリアに多用したり、女性が多量に長時間身に付けるのは
良くありません。
☆赤☆

風水では「火」の性に属し、「発展と成功」「決断と発言」の色とされています。
また、インスピレーションと活力を高め、一日の始まる朝に赤いものを食べると良い
ともされています。
医学的には、交感神経に作用し 内臓を活性化させ 血行を良くして 血圧を上昇させます。
それに伴い、意識がはっきりして 刺激に反応しやすくなります。
プレゼンテーションなどで実力を発揮したい時、試験やスポーツの試合などの時に、
上手に使ってみましょう。
リラックスして安眠しなければならない寝室には、
なるべく使わないようにしてくださいね。
また、古代から死者のお墓や宗教的な施設で多く使われてきました。
これは、火の色・血の色である赤に、生命の再生を重ねたためではないでしょうか。



