いちひめ風水の考え方
「風水」とは、占いでもおまじないでもなく、中国4000年の歴史を持った「統計学」であり、「環境学」「行動学」でもあり、多くの皇帝や軍師が、その力を利用してきました。
日本でも、徳川家康が、風水を駆使していた話は有名ですね。そして、その長い歴史の間に、いくつもの流派が生まれ、発達をしてきました。これは、華道や茶道にも様々な流派があるのと同様、どれが正しく、どれが間違っている、というものではありません。
また、「いちひめ風水」では、「宿命は変えられない。けれども、運命は変えられる。」と考えています。
つまり、どの国に生まれたか、どの親のもとに生まれたか、どんなDNAを持って生まれたか・・・ということは、「宿命」であり、後天的に変えることはできません。
けれども、「運命」は、本人の意志や努力、環境により、変えることができるという考えなのです。
そして、その「運命を、より良い方向へ変えるお手伝いをする」ことのできる方策のうちのひとつが「風水」なのです。
たとえば、風水は「環境学」ですから、「家の周囲の環境や家相」についての決まり事があります。これは、現代の防災管理などの理にかなったものが多くありますが、かと言いまして、この通りにしなければ、絶対に災いを受ける、というものでもありません。
今から新たに家を建てる場合は、ある程度の融通はききますが、すでに建っているものに関し、「ここにおトイレがあると不幸になりますよ。」などという事は、「いちひめ風水」では言いません。
それならそれで、いかにその環境を、少しでも良好なものにし、「良い気」を呼び込むかを考えれば良いのです。
一方、完璧な家相の家を建てたのに、何故かうまくいかない・・・というケースもあります。その場合、家相以外の他の原因を考える必要があり、その対応を施すべきなのです。そして、それを多角的に考えるのが、「いちひめ風水」なのです。
また、風水では、「色」を、ある意味を持って使うことが多々ありますが、これも面白いことに、現代の「色彩心理学」の理にかなっている場合が多いのです。
そして、心理学におきましても、「万人100%に共通のセラピー」というものが無いのと同様、「いわゆる風水」という面だけで、100%判断することはできません。
本人の「気」、家族や周囲の人の「気」、そしてスピリチュアリズムまでをも含め、総合的に考えましょう、という、一言で表現するならば、「ホリスティック風水」、これが、「いちひめ風水の考え方」なのです。



